jaxa
2012年11月19日
1 : 一般人φ ★ :2012/11/18(日) 22:44:19.44 ID:???
【高山裕喜】災害現場まで自動操縦で飛んでいき、様子を撮影して帰ってくる――。そんな小型ロボット飛行機の開発に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が成功し、北海道大樹町の実験場で17日発表した。誰でも簡単に操作できるのが特徴という。
この機は全長1.6メートル、幅2.2メートル、重さ5キロ。バネを使った射出装置から離陸し、電動のプロペラで20分ほど飛ぶ能力がある。胴体の中央に小さな垂直翼がついた独特の形状で、機体を傾けずに旋回して高い精度の撮影ができる。
土砂崩れなどで、発生直後の被災状況を把握するのに使うことを想定し、自治体の防災担当職員らが簡単に使えるようにした。パソコン上の地図をマウスでなぞって飛行経路を指定するだけで、自動操縦で目的地まで飛んで戻ってくる。
▽画像 宇宙機構が開発した災害用小型ロボット飛行機=17日、北海道大樹町の宇宙機構大樹航空宇宙実験場
▽記事引用元 朝日新聞(2012年11月18日7時58分)
http://www.asahi.com/science/update/1117/TKY201211170575.htm
続きを読む
【高山裕喜】災害現場まで自動操縦で飛んでいき、様子を撮影して帰ってくる――。そんな小型ロボット飛行機の開発に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が成功し、北海道大樹町の実験場で17日発表した。誰でも簡単に操作できるのが特徴という。
この機は全長1.6メートル、幅2.2メートル、重さ5キロ。バネを使った射出装置から離陸し、電動のプロペラで20分ほど飛ぶ能力がある。胴体の中央に小さな垂直翼がついた独特の形状で、機体を傾けずに旋回して高い精度の撮影ができる。
土砂崩れなどで、発生直後の被災状況を把握するのに使うことを想定し、自治体の防災担当職員らが簡単に使えるようにした。パソコン上の地図をマウスでなぞって飛行経路を指定するだけで、自動操縦で目的地まで飛んで戻ってくる。
▽画像 宇宙機構が開発した災害用小型ロボット飛行機=17日、北海道大樹町の宇宙機構大樹航空宇宙実験場
▽記事引用元 朝日新聞(2012年11月18日7時58分)
http://www.asahi.com/science/update/1117/TKY201211170575.htm
転載元スレッド:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1353246259/
【航空】ロボ飛行機、災害現場を撮って自動帰還 JAXAが開発
【航空】ロボ飛行機、災害現場を撮って自動帰還 JAXAが開発
続きを読む
2010年07月09日
1 名前: ● ◆SWAKITIxxM @すわきちφ ★ 投稿日:2010/07/09(金) 16:59:59 ID:???
小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の光子加速確認について
平成22年7月9日
宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日本標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、セイル展開後に実施した精密軌道決定により光子加速(※1)を確認しましたので、お知らせいたします。
太陽光圧による推力は1.12mN(※2)であり、想定通りの値です。
これによりIKAROSは、惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となりました。
(※1)光子加速とは、太陽の光子の圧力(太陽光圧)により物体が加速されること。
(※2)N(ニュートン)は1キログラムの質量を持つ物体に1メートル毎秒毎秒の加速度を生じさせる力を表す(探査機の推進力を表す)単位。1.12mNは、地球上で0.114gの物体にかかる重力にほぼ等しい。
(以下、詳細はリンク先をご覧ください。)
JAXA>プレスリリース
http://www.jaxa.jp/press/2010/07/20100709_ikaros_j.html続きを読む
小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の光子加速確認について
平成22年7月9日
宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日本標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、セイル展開後に実施した精密軌道決定により光子加速(※1)を確認しましたので、お知らせいたします。
太陽光圧による推力は1.12mN(※2)であり、想定通りの値です。
これによりIKAROSは、惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となりました。
(※1)光子加速とは、太陽の光子の圧力(太陽光圧)により物体が加速されること。
(※2)N(ニュートン)は1キログラムの質量を持つ物体に1メートル毎秒毎秒の加速度を生じさせる力を表す(探査機の推進力を表す)単位。1.12mNは、地球上で0.114gの物体にかかる重力にほぼ等しい。
(以下、詳細はリンク先をご覧ください。)
JAXA>プレスリリース
http://www.jaxa.jp/press/2010/07/20100709_ikaros_j.html続きを読む
2009年06月28日
1 名前: ◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★ 投稿日:2009/06/28(日) 15:46:49 ID:???0 BE:617257692-2BP(224)
宇宙空間で太陽光エネルギーを利用して発電し、その電力を地球で使ううえで必要となる技術の開発が動き出す。政府は年内に電力を電波に変換したうえで、長い距離を電送する実験に着手する。実験に参加する企業を公募し、来月にも選定する計画。宇宙太陽光発電は昼夜や天候に関係なく常に発電が可能なため、政府は新しいエネルギー源として2030年の商用化を目指している。
経済産業省と文部科学省所管の独立行政法人、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が中心となって取り組むのは、宇宙空間で発電した電力を地球に送る技術の開発。具体的には電力を電波の一種であるマイクロ波に変えたうえで、一定の距離を飛ばし、それを受信して再び電力に変換するというもの。実験には電機や重電などの企業の参加を想定している。
*+*+ NIKKEI NET 2009/06/28[15:45] +*+*
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090628AT3S1903C27062009.html続きを読む
宇宙空間で太陽光エネルギーを利用して発電し、その電力を地球で使ううえで必要となる技術の開発が動き出す。政府は年内に電力を電波に変換したうえで、長い距離を電送する実験に着手する。実験に参加する企業を公募し、来月にも選定する計画。宇宙太陽光発電は昼夜や天候に関係なく常に発電が可能なため、政府は新しいエネルギー源として2030年の商用化を目指している。
経済産業省と文部科学省所管の独立行政法人、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が中心となって取り組むのは、宇宙空間で発電した電力を地球に送る技術の開発。具体的には電力を電波の一種であるマイクロ波に変えたうえで、一定の距離を飛ばし、それを受信して再び電力に変換するというもの。実験には電機や重電などの企業の参加を想定している。
*+*+ NIKKEI NET 2009/06/28[15:45] +*+*
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090628AT3S1903C27062009.html続きを読む
先月の人気記事
昨日ちょっとだけ読まれた記事