近未来
2008年08月12日

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*ソースから抜粋
日本食品標準成分表にはイナゴのつくだ煮とハチの子が掲載され、例えばイナゴは、100グラム中のタンパク質が26・3グラムと和牛肩赤肉(20・2グラム)を上回る。
現在の世界人口は60億人以上。
発展途上国などの約8億5000万人が飢えや栄養不足に苦しむ。
さらに投機マネーの流入や需要増などが拍車を掛け、食料品が高騰。先進国も危機感を強める。
国連推計では、2050年の世界人口は約92億人に。
FAOは農作物増産の必要性を訴えるが、地球温暖化による異常気象なども予想され、穀物、飼料の不足が懸念される。
三橋さんは「食肉を含め食料の絶対量が足りなくなる。
高タンパク、高脂肪の虫を有効利用すべきだ」と指摘。
「虫を大量捕獲すると、生態系の破壊につながるから飼育の必要がある」と提案する。
有力候補に挙げるのはなんとハエの幼虫。
「イナゴは1年で30倍だが、ハエは2週間で250倍に増殖。
中国やタイでは食べていたし、日本や米国には大量飼育のノウハウもある」と話す。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200808120054a.nwc
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200808120054a1.jpg続きを読む
2008年08月07日

DailyTechによると、米軍は軍用ロボットの導入を急速にすすめているとのこと。
もっとも多く使用されているもののひとつがiRobot社のPackBotという、無限軌道とマニピュレータを備えたロボットです
(japan.internet.comの関連記事:http://japan.internet.com/busnews/20071019/3.html)。
PackBotは爆弾の探知を含む さまざまな用途に利用できるように構成されているそうです。
また、イラクで誤動作してしまいましたが、SWORDSというロボットもあります。
DailyTechの記事では、Washington University in St. Louisの研究者であるDoug Few氏とBill Smart氏による軍の最終目的は2020年までに軍の約30%をロボットにすることだとのコメントも紹介しています。
ただ、自律動作するロボットの軍への導入については懐疑的で、また先に挙げたPackBotも人間による遠隔操作で動作しています。記事は、爆弾処理のような、人間にとって危険な作業を行わせるというのが軍用ロボットのベストな使い方だろう、と締めくくられています。
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/08/06/1059232続きを読む
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