起業
2014年01月09日
1 : シャイニングウィザード(埼玉県)[sage] :2014/01/09(木) 20:19:10.79 ID:ZgEnQi3cP BE:1817449373-PLT(12025) ポイント特典
http://www.nikkei.com/article/DGXNASM105007_V00C14A1I00000/?df=2&dg=1
http://up3.viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro035787.jpg
世界で20億人超が利用するインターネットを基盤に、誰もがアイデアひとつで起業できる時代が到来した。2013年2月に当時中学3年生で起業した椎木里佳さん(16)はその代表格。ネットを通じて日本の女子高生文化を世界に発信する椎木さんに、今後の企業像について聞いた。
――起業したきっかけを教えてください。
「小学生のころから映画が好きで、いつか映画監督になることが夢でした。大好きな映画をずっとつくっていたいという思いが強くあり、中学1年生になってから父に『それなら映画の制作会社を作ってみてはどうか』とアドバイスされたことがきっかけです」
「それに周りの子たちをみると、やる気がないというか、夢がある子が少ない。それを変えていきたい。自分が若くして起業して成功したら、みんなが夢を持つきっかけになるんじゃないか、ということも使命感として持っています」
――起業することに抵抗はありませんでしたか。
「特に最初は起業することを深く考えていなかったこともありますが、全く抵抗はありませんでした。『ちょっと渋谷に行ってこよう』くらいの感覚でした。女子高生だったら、いろいろなことを言っても許される、失敗しても取り返しができる、という開き直りもありましたね。むしろ『なぜ今やらないの?』って感じです。」
――起業した会社、AMFの現在の事業内容は。
「『Tokyo Teens TV』というネット動画を配信するメディア・テレビ事業、企業とコラボレーションしてアプリやイベントを企画するプロデュース事業、女子高生が欲しがりそうなものを電子商取引(EC)や店舗で販売する物販事業の3つです。」
――これから会社や事業をどう成長させていきたいですか。
「AMFという会社は私の体の一部だと思っています。だから私の年齢に合わせて成長させていければなと。ただ、人として、経営者として、丸くなりたくないということは譲れません。ずっと新しいチャレンジをし続けていきたいですし、ヨボヨボのおばあちゃんになっても失敗しているような人でいたいですね」
続きを読む
http://www.nikkei.com/article/DGXNASM105007_V00C14A1I00000/?df=2&dg=1
http://up3.viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro035787.jpg
世界で20億人超が利用するインターネットを基盤に、誰もがアイデアひとつで起業できる時代が到来した。2013年2月に当時中学3年生で起業した椎木里佳さん(16)はその代表格。ネットを通じて日本の女子高生文化を世界に発信する椎木さんに、今後の企業像について聞いた。
――起業したきっかけを教えてください。
「小学生のころから映画が好きで、いつか映画監督になることが夢でした。大好きな映画をずっとつくっていたいという思いが強くあり、中学1年生になってから父に『それなら映画の制作会社を作ってみてはどうか』とアドバイスされたことがきっかけです」
「それに周りの子たちをみると、やる気がないというか、夢がある子が少ない。それを変えていきたい。自分が若くして起業して成功したら、みんなが夢を持つきっかけになるんじゃないか、ということも使命感として持っています」
――起業することに抵抗はありませんでしたか。
「特に最初は起業することを深く考えていなかったこともありますが、全く抵抗はありませんでした。『ちょっと渋谷に行ってこよう』くらいの感覚でした。女子高生だったら、いろいろなことを言っても許される、失敗しても取り返しができる、という開き直りもありましたね。むしろ『なぜ今やらないの?』って感じです。」
――起業した会社、AMFの現在の事業内容は。
「『Tokyo Teens TV』というネット動画を配信するメディア・テレビ事業、企業とコラボレーションしてアプリやイベントを企画するプロデュース事業、女子高生が欲しがりそうなものを電子商取引(EC)や店舗で販売する物販事業の3つです。」
――これから会社や事業をどう成長させていきたいですか。
「AMFという会社は私の体の一部だと思っています。だから私の年齢に合わせて成長させていければなと。ただ、人として、経営者として、丸くなりたくないということは譲れません。ずっと新しいチャレンジをし続けていきたいですし、ヨボヨボのおばあちゃんになっても失敗しているような人でいたいですね」
転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1389266350/
起業した女子高生「何でみんなチャレンジしないの?もっと夢を持とうよ!失敗したっていいじゃない」
起業した女子高生「何でみんなチャレンジしないの?もっと夢を持とうよ!失敗したっていいじゃない」
続きを読む
2010年06月21日
1 名前: ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★ 投稿日:2010/06/21(月) 15:52:44 ID:???
日本では起業するのが難しく、どうにか改善する必要があるという議論をよく耳にするが
実際のところどうだろうか。
上のグラフは各国における起業に伴なう障害を数値化して並べたものだ。オレンジの部分は規制や行政の不透明性、紫の部分がスタートアップの事務負担、青い部分が競争の阻害要因(規制産業など)だ。OECD加盟国中、日本は真ん中より少し企業しにくいといった位置づけになっている。要素ごとの内訳も他国と余り変わらない。
加盟国全体で起業に対する障害は徐々に緩和されており、日本でも制度面では起業が難しいというわけではない。実際、行政書士の費用や収入印紙代、法人住民税などを用意すれば個人でも比較的簡単に設立できる。よって日本で起業が難しいという事実があるとすれば、それは起業にまつわる制度の問題ではないことが解る。
最も明らかな遠因としては雇用の硬直性だろう。起業するかどうかはキャリア選択であり、その費用には給与所得のために働かないという機会費用が含まれる。労働市場が硬直的であればこの費用は大きくなる。副業で起業すればこの費用は抑えられるが、片手間で事業を行うのは難しいし、副業を禁止する雇用契約も多い。
起業に関する制度改革や起業家のサポートもいいが、労働市場が相変わらずであれば起業が増えることはなさそうだ(少子化の最大の原因が子育ての機会費用の増加であり、多少の金銭援助では効果が望めないのと似ている)。
ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4839529/?ignore_lite続きを読む
日本では起業するのが難しく、どうにか改善する必要があるという議論をよく耳にするが
実際のところどうだろうか。
上のグラフは各国における起業に伴なう障害を数値化して並べたものだ。オレンジの部分は規制や行政の不透明性、紫の部分がスタートアップの事務負担、青い部分が競争の阻害要因(規制産業など)だ。OECD加盟国中、日本は真ん中より少し企業しにくいといった位置づけになっている。要素ごとの内訳も他国と余り変わらない。
加盟国全体で起業に対する障害は徐々に緩和されており、日本でも制度面では起業が難しいというわけではない。実際、行政書士の費用や収入印紙代、法人住民税などを用意すれば個人でも比較的簡単に設立できる。よって日本で起業が難しいという事実があるとすれば、それは起業にまつわる制度の問題ではないことが解る。
最も明らかな遠因としては雇用の硬直性だろう。起業するかどうかはキャリア選択であり、その費用には給与所得のために働かないという機会費用が含まれる。労働市場が硬直的であればこの費用は大きくなる。副業で起業すればこの費用は抑えられるが、片手間で事業を行うのは難しいし、副業を禁止する雇用契約も多い。
起業に関する制度改革や起業家のサポートもいいが、労働市場が相変わらずであれば起業が増えることはなさそうだ(少子化の最大の原因が子育ての機会費用の増加であり、多少の金銭援助では効果が望めないのと似ている)。
ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4839529/?ignore_lite続きを読む
先月の人気記事
昨日ちょっとだけ読まれた記事