虫
2008年08月12日

<太平山で甲虫類の新種発見 秋田市の佐藤さん>
秋田市の昆虫研究家、佐藤福男さん(59)=会社員=が、甲虫類のミヤマヒサゴコメツキの新種を発見、専門誌「ELYTRA」(2008年5月、日本鞘翅(しょうし)学会刊)に、「フクオミヤマヒサゴコメツキ」の学名で紹介された。
発見したのは04年5月。
秋田市河辺の太平山で昆虫採集中、石の下に潜んでいるのを見つけた。
その後も発見場所の周辺を探し、計18匹を捕まえた。
佐藤さんはコメツキムシの専門家に個体を送り、分類を依頼。
先月、新種と認定され、この専門家の計らいで虫の名前に「フクオ」を冠することができた。
秋田自然史研究会によると、過去に県内で発見された新種の虫は4種類で、佐藤さんの発見は14年ぶりとなる。
佐藤さんの発見した虫は、過去に県内で発見された新種の虫とともに、県立博物館で開催中の特別展「昆虫の惑星」(24日まで)で展示されている。
ソース引用元:さきがけ on The Web(http://www.sakigake.jp/)
http://www.sakigake.jp/p/akita/topics.jsp?kc=20080811l
続きに虫の写真があります。
続きを読む
2008年08月12日

sssp://img.2ch.net/ico/u_kuma_kowai.gif
*ソースから抜粋
日本食品標準成分表にはイナゴのつくだ煮とハチの子が掲載され、例えばイナゴは、100グラム中のタンパク質が26・3グラムと和牛肩赤肉(20・2グラム)を上回る。
現在の世界人口は60億人以上。
発展途上国などの約8億5000万人が飢えや栄養不足に苦しむ。
さらに投機マネーの流入や需要増などが拍車を掛け、食料品が高騰。先進国も危機感を強める。
国連推計では、2050年の世界人口は約92億人に。
FAOは農作物増産の必要性を訴えるが、地球温暖化による異常気象なども予想され、穀物、飼料の不足が懸念される。
三橋さんは「食肉を含め食料の絶対量が足りなくなる。
高タンパク、高脂肪の虫を有効利用すべきだ」と指摘。
「虫を大量捕獲すると、生態系の破壊につながるから飼育の必要がある」と提案する。
有力候補に挙げるのはなんとハエの幼虫。
「イナゴは1年で30倍だが、ハエは2週間で250倍に増殖。
中国やタイでは食べていたし、日本や米国には大量飼育のノウハウもある」と話す。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200808120054a.nwc
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200808120054a1.jpg続きを読む
先月の人気記事
昨日ちょっとだけ読まれた記事