萩本欽一

2017年03月25日
1 : たんぽぽ ★@\(^o^)/[ageteoff] :2017/03/25(土) 18:33:57.82 ID:CAP_USER9.net
 日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」の初代総合司会を1978年に務めた“欽ちゃん”こと萩本欽一(75)のギャラが1億円だったことが25日深夜に読売テレビで放送された「マヨなか芸人」で明かされた。
 この日は芸能プロダクション「浅井企画」に所属するお笑いコンビ「ずん」「どぶろっく」らがゲスト出演。事務所の大先輩、萩本の伝説エピソードを明かした。
 どぶろっくの森慎太郎によると、今から39年前、「24時間テレビ」の初代総合司会をオファーされた萩本は、どれだけ高額なギャラを提示されても断り続け、最終的に、「今までにない破格の金額」を提示したところ、萩本はようやく承諾したのだという。
 ずんの飯尾和樹によると、その金額は「1億円」だったそうで、その金額で引き受けた萩本は「そのギャラ、全部チャリティーに回してくれ」と頼んだという。

写真


(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/03/25/0010034355.shtml




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2015年01月19日
1 : ミッドナイトエクスプレス(北海道)@\(^o^)/[sage] :2015/01/19(月) 21:46:58.24 ID:MHRoTZ7t0.net BE:882533725-PLT(14141) ポイント特典

元極楽・山本“復帰ライブ”やり切った…師匠・欽ちゃんが自ら花届ける

デイリースポーツ 1月19日(月)21時43分配信


 お笑いコンビ・元極楽とんぼの山本圭壱(46)が19日午後7時から、東京・下北沢駅前劇場で06年7月に不祥事を起こして以来となる復帰ライブ「山本圭壱お笑いLIVE」を行った。観覧客の証言から、ライブの内容をまとめた。

 午後7時30分に開演し、約90分間にわたって、6本のネタを披露した。相方の加藤浩次ら、飛び入り参加の芸人はいなかった。フィギュアの羽生結弦のパロディー「はにゆづる」や浅田真央をモチーフにした「あさだまーお」や、「においが気になる男」、「FNS歌謡祭のまね」、「ことりじゅんいち」、「掃除屋きみちゃん」といったネタが演じられたという。

 観覧した男性(37)の証言によると、山本は「言っちゃっていいのかな。スタッフによると、欽ちゃん本人が花を持って来てくれた。俺は会ってないけど」とステージ上で明かしたという。山本は萩本が設立した野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」に所属し、その活動中に不祥事を起こしており、恩人の顔に泥を塗った形になっていた。

 著名人からの花では、ロンドンブーツ1号2号の田村淳からも届いたが、「でかい花が届いたけど、ってことは来ないってことじゃねえか!」と突っ込みを入れた。ペナルティーのワッキーは来ないことを明言しており、「車検で来ないってどういうことだよ」とブチ切れ爆笑だったという。

 着替えや舞台転換の合間もマイクを通じて山本が実況するなど、観客を飽きさせない工夫をしていた。終演後はロビーで観覧客を出迎えた。希望者とは写真をとるサービスもした。1万円、5000円、2000円と入れる金額はまちまちだった。

 山本は今後についてもステージ上でコメントした。前出の男性客は「いつかピンでやるのか、2人でやるのか、みんなでやるのか、2人でやるのか分からないけど、2回目をやるかは明日考えます」と話していたが、別の男性客は「2人でまた何かできたらいいな」とコンビ復活を示唆していたと振り返った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150119-00000086-dal-ent


転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1421671618/
極楽とんぼの山本圭壱“復帰ライブ”やり切った…師匠・欽ちゃんが自ら花届ける

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2013年04月21日
1 : ウンピョウ(家) :2013/04/21(日) 10:45:18.86 ID:7sio68MQ0 BE:1040231982-PLT(12000) ポイント特典
先日放送された『もてもてナインティナイン 日本が誇る大スターの素顔SP! 今では当たり前のアレ...実は私が作りました』(TBS系)では、現在のバラエティ番組の源流を形作った、欽ちゃんこと萩本欽一(71)が大々的に特集された。萩本は、関根勤や小堺一機など"欽ちゃんファミリー"と呼ばれる数々のタレントを世に送り出したことで知られるが、構成作家などの裏方も多数育て上げている。その一人が、『踊る大捜査線』『心はロンリー気持ちは「...」』などの脚本家として知られる君塚良一(54)だ。

大学卒業後、萩本の放送作家集団『パジャマ党』に所属した君塚は、欽ちゃんの常軌を逸した育成法のもと、大作家に駆け上がった。萩本の著書『まだ運はあるか』(大和書房、1999年発売)には、こう書かれている(以下、引用文)

作家の君塚は十年かかりましたからね。今、大作家ですよ。前に言ったように、お笑いを倒すのはドラマかニュース。で、僕はニュースのために受験勉強して言葉を勉強し、ドラマは作家を作ろうとしたんです。それが君塚。僕、言ったの、「いよいよドラマやるぞー」って。「本当ですか?」って聞くから、「本当だ。でもドラマってどうやって作るか知ってるかい? 『来週の脚本がないです』とか『ここ直します』とか、グチュグチュやってちゃダメなんだよ。もう最初から書いておいて、念入りに打合せして、そっから一気にやる。そういうねぇ、余裕のある番組作りをしないといけないんだよ。半年だろう? 半年って何本だ、二十三本かな。初めに全部書いちゃうのがいいんだよ。俺、やるゾ、ドラマを」って。

今と違い、当時の連続ドラマは基本的に半年かけて放送されていた。ヒット番組を作り続ける師匠・萩本にこう言われ、君塚も素直に従った。

そしたら、「大将、書き上げました!」って持ってきたんだよ、二十三本分。だから言ったの、「な、こうやって勉強するんだよ、お前」って。あいつ、ひっくり返りましたよ。「無いんですか、番組?」って、ヘナヘナになって言うから、「無いよ。こうやって勉強だよ」と。そしたら、「そりゃないですよ。死に物狂いで書いたんですよ」「こういうのが勉強だよ」「そんな......」。

だから最後に言いましたね、「こういうのをギャグと言う」って。年中やってましたから、無題に書いて。可哀相になぁ。


君塚にとっては堪らなかっただろうが、究極のトレーニングとなったことは間違いない。何ら成果を残していない会社の上司がこんな指令をしたら、ただのパワハラだと非難されるだろう。しかし、萩本欽一には誰にも負けない努力の積み重ねと実績があった。「欽ちゃんの言う通りに、信じてやれば、俺もモノになるかもしれない」と希望を抱かせるだけの裏打ちがあったのだ。

ですから、そういう"萩本欽一との物語"をたくさん持ってるということが、今となっては笑えるということ。楽しい思い出なんて作る必要ない。でも、やっぱり人間として感動するとかね、ある小さな幸せっていうのだけはサ......。だから、みんな泣いてますよ、僕の所から育っていったヤツは。

栄光のウラに、知られざる壮絶な努力あり。結果を残している人間は、間違いなく千本ノック並みの凄まじい練習をしているのである。


http://news.aol.jp/2013/04/20/kinchan/

転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1366508718/
普通の会社なら余裕でパワハラレベル? 欽ちゃんこと萩本欽一(71)の部下育成法がスゴいと話題に

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