武田邦彦
2014年09月11日
病気・病院・医療関連 16:20│コメント(47)
1 : フライングニールキック(東日本)@\(^o^)/ :2014/09/11(木) 13:19:45.96 ID:VQGsvKSk0.net BE:837857943-PLT(16555) ポイント特典
韓国で15年にもわたって続けられてきたひとつの裁判に終止符が打たれた。長年たばこを吸ったことで肺がんや咽頭がんになったとして、30人の元喫煙者が国とたばこメーカーKT&Gに損害賠償を求めた訴訟である。
日本の最高裁にあたる大法院が下した判決は“原告敗訴”。このニュースを報じた朝鮮日報によれば、裁判官はこう判決理由を述べたという。
<肺がんは喫煙によってのみ引き起こされる疾患ではなく、物理的、化学的、生物学的な因子と生体の内的因子の複合作用によって発病する。喫煙のせいで肺がんにかかったという因果関係を立証するに足りる蓋然(がいぜん)性は証明されていない>
日本でも禁煙運動の根拠となっている「たばこ=肺がん」という定説。年間8万5000人が罹患して、6万人以上が死亡する恐ろしいがん種ゆえに、「たばこを吸えば必ず肺がんになりますよ」と警告されれば、禁煙に励む人が増えるのも当然だろう。
単なる刷り込みで先入観に過ぎないとみる向きもある。中部大学教授の武田邦彦氏がいう。
「今や日本では“禁煙すると肺がんが増える”おかしな状況になっています。成人男性の平均喫煙率はピーク時の1966年が83.7%だったのに対し、2013年は32.2%と半数以下に減っています。にもかかわらず、肺がんによる死亡率は1950年から1995年ごろにかけて顕著に増加し、がんの死因の1位を長らくキープしているのです」
男性の肺がん死亡率が高いのは鳥取、和歌山、大阪、兵庫など西の地方が軒並みベスト10に入っています。でも、喫煙率の低い上位5県をみると島根、奈良、福井、京都、鳥取。つまり、たばこを吸わない県の人たちが多く肺がんで死亡しているという結果が出ています。
http://www.news-postseven.com/archives/20140606_259686.html
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韓国で15年にもわたって続けられてきたひとつの裁判に終止符が打たれた。長年たばこを吸ったことで肺がんや咽頭がんになったとして、30人の元喫煙者が国とたばこメーカーKT&Gに損害賠償を求めた訴訟である。
日本の最高裁にあたる大法院が下した判決は“原告敗訴”。このニュースを報じた朝鮮日報によれば、裁判官はこう判決理由を述べたという。
<肺がんは喫煙によってのみ引き起こされる疾患ではなく、物理的、化学的、生物学的な因子と生体の内的因子の複合作用によって発病する。喫煙のせいで肺がんにかかったという因果関係を立証するに足りる蓋然(がいぜん)性は証明されていない>
日本でも禁煙運動の根拠となっている「たばこ=肺がん」という定説。年間8万5000人が罹患して、6万人以上が死亡する恐ろしいがん種ゆえに、「たばこを吸えば必ず肺がんになりますよ」と警告されれば、禁煙に励む人が増えるのも当然だろう。
単なる刷り込みで先入観に過ぎないとみる向きもある。中部大学教授の武田邦彦氏がいう。
「今や日本では“禁煙すると肺がんが増える”おかしな状況になっています。成人男性の平均喫煙率はピーク時の1966年が83.7%だったのに対し、2013年は32.2%と半数以下に減っています。にもかかわらず、肺がんによる死亡率は1950年から1995年ごろにかけて顕著に増加し、がんの死因の1位を長らくキープしているのです」
男性の肺がん死亡率が高いのは鳥取、和歌山、大阪、兵庫など西の地方が軒並みベスト10に入っています。でも、喫煙率の低い上位5県をみると島根、奈良、福井、京都、鳥取。つまり、たばこを吸わない県の人たちが多く肺がんで死亡しているという結果が出ています。
http://www.news-postseven.com/archives/20140606_259686.html
転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1410409185/
禁煙で肺がん増加?「たばこ以外の要因を追究すべき」と武田邦彦氏
禁煙で肺がん増加?「たばこ以外の要因を追究すべき」と武田邦彦氏
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病気・病院・医療関連 16:20│コメント(47)
2014年01月01日
ちょっとしたニュース 19:00│コメント(145)
1 : シューティングスタープレス(秋田県)[sage] :2014/01/01(水) 17:10:27.47 ID:uEUAfsHg0 BE:592562227-PLT(12123) ポイント特典
今回は武田邦彦さんのブログ『武田邦彦(中部大学)』からご寄稿いただきました。
■どちらが悪い人なのだろう? 禁煙運動家と喫煙者(中部大学教授 武田邦彦)
(この文章はタバコのことではありません)
気管が弱くたばこの煙で苦しむ人はここでいう「禁煙運動家」ではない。ノルウェーの元首相に代表されるような「健康でピンピンしているが、思想的にタバコを許さない人たち」を「禁煙運動家」という。「禁煙学会」、「禁煙科学会」などの団体もここでいう禁煙運動家に分類される。
「タバコを吸うと肺がんになる」というのが正しいかどうかは別途、検討する。私は「タバコを吸うと肺がんになる」というのは「非科学的表現」と思うが、まずは1990年ごろ禁煙運動が盛んだったころの状態をそのまま表現すると「1000人の人がタバコを吸うと1人が肺がんになる」となるので、それを前提にして話を進める。これは過去のことなのですべての人が合意できるからである。
禁煙運動家は「自分はタバコを吸わないが、タバコを吸う人が肺がんになるからタバコを禁止すべきだ」という。ということは「法律で許されている成人の行為で他人に迷惑をかけないのに、自分の意見が正しいので禁止しなければいけない」ということになる。
人は生きていれば何らかの影響を他人に与える。道を歩いていても「うざい」と言われることはあるだろうし、「歳を取っている奴を見ると不快だ」とか、「太った女を見たくない!」という人もいるだろう。そんなことを言われたら、それこそナチス以上の暗い社会になる。
http://news.livedoor.com/article/detail/8397079/
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今回は武田邦彦さんのブログ『武田邦彦(中部大学)』からご寄稿いただきました。
■どちらが悪い人なのだろう? 禁煙運動家と喫煙者(中部大学教授 武田邦彦)
(この文章はタバコのことではありません)
気管が弱くたばこの煙で苦しむ人はここでいう「禁煙運動家」ではない。ノルウェーの元首相に代表されるような「健康でピンピンしているが、思想的にタバコを許さない人たち」を「禁煙運動家」という。「禁煙学会」、「禁煙科学会」などの団体もここでいう禁煙運動家に分類される。
「タバコを吸うと肺がんになる」というのが正しいかどうかは別途、検討する。私は「タバコを吸うと肺がんになる」というのは「非科学的表現」と思うが、まずは1990年ごろ禁煙運動が盛んだったころの状態をそのまま表現すると「1000人の人がタバコを吸うと1人が肺がんになる」となるので、それを前提にして話を進める。これは過去のことなのですべての人が合意できるからである。
禁煙運動家は「自分はタバコを吸わないが、タバコを吸う人が肺がんになるからタバコを禁止すべきだ」という。ということは「法律で許されている成人の行為で他人に迷惑をかけないのに、自分の意見が正しいので禁止しなければいけない」ということになる。
人は生きていれば何らかの影響を他人に与える。道を歩いていても「うざい」と言われることはあるだろうし、「歳を取っている奴を見ると不快だ」とか、「太った女を見たくない!」という人もいるだろう。そんなことを言われたら、それこそナチス以上の暗い社会になる。
http://news.livedoor.com/article/detail/8397079/
転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1388563827/
喫煙者と嫌煙、どっちが悪人か?
喫煙者と嫌煙、どっちが悪人か?
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ちょっとしたニュース 19:00│コメント(145)
2013年05月10日
1 : ジョフロイネコ(東京都)[sage] :2013/05/10(金) 14:08:56.37 ID:vq/PCeGYP BE:1243487873-PLT(12112) ポイント特典
国内で禁煙運動が始まった’90年頃の男性について見ると、喫煙者の数は約3000万人。一方、肺がん死の数は5万人にも満たない。喫煙者のうちの肺がん死率は0.1%程度なのです。
長期的な喫煙と肺がんの関係性を示すには本来、喫煙者全体で見なければいけません。しかし、タバコ有害論者たちは、0.1%の肺がん死した喫煙者にばかり注目し、肺がん死していない大半の喫煙者は無視しています。
また、現在の喫煙者率は20%程度ですが、肺がん死の割合は7〜8%。つまり約8万人へと増加しています。さらに女性については、喫煙率が10%台と大きく変動していないのに、肺がんはここ40年で5倍に増えています。
つまり、喫煙が肺がんの原因だとはいえないのです。喫煙によって肺がんになることを証明したデータは存在しません。逆に、喫煙者のほうが非喫煙者より自殺者が少ないというデータや、喫煙者のほうが風邪をひきにくいという統計データがあるほど。私の調査では、喫煙者のほうが非喫煙者よりも「やや長寿」とさえいえます。
【武田邦彦氏】
http://nikkan-spa.jp/412877
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国内で禁煙運動が始まった’90年頃の男性について見ると、喫煙者の数は約3000万人。一方、肺がん死の数は5万人にも満たない。喫煙者のうちの肺がん死率は0.1%程度なのです。
長期的な喫煙と肺がんの関係性を示すには本来、喫煙者全体で見なければいけません。しかし、タバコ有害論者たちは、0.1%の肺がん死した喫煙者にばかり注目し、肺がん死していない大半の喫煙者は無視しています。
また、現在の喫煙者率は20%程度ですが、肺がん死の割合は7〜8%。つまり約8万人へと増加しています。さらに女性については、喫煙率が10%台と大きく変動していないのに、肺がんはここ40年で5倍に増えています。
つまり、喫煙が肺がんの原因だとはいえないのです。喫煙によって肺がんになることを証明したデータは存在しません。逆に、喫煙者のほうが非喫煙者より自殺者が少ないというデータや、喫煙者のほうが風邪をひきにくいという統計データがあるほど。私の調査では、喫煙者のほうが非喫煙者よりも「やや長寿」とさえいえます。
【武田邦彦氏】
http://nikkan-spa.jp/412877
転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1368162536/
【SPA!】 “タバコを吸うと肺がんになる”は大ウソ! 「タバコを吸うと肺がんになる」論のからくり
【SPA!】 “タバコを吸うと肺がんになる”は大ウソ! 「タバコを吸うと肺がんになる」論のからくり
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2011年11月10日
1 : 禿の月φ ★[sage] :2011/11/10(木) 14:18:28.79 ID:???P
お笑いタレントの明石家さんまが冠番組『ホンマでっか!?TV』で専門家から指摘されたことに対して、引退した島田紳助氏に助けを求める事態となった。もちろん、さんま流のパフォーマンスだが、彼が紳助氏を“お笑い界に必要な存在”とする言葉とも取れたのだ。
『ホンマでっか!?TV』では、専門家達がコメンテーターを務めて様々な情報を提供する。11月9日の放送では、環境評論家の武田邦彦氏が日本が長寿大国になった要因のひとつは『退屈しなくなった』ことにあるといった説を展開した。
武田氏は戦後の日本人の寿命が延びてきたことは、それまでの生活に比べて“退屈しない”ことが関係していると主張した。それは『人間は退屈を感じると長生きしない』という研究結果があり、昭和から平成にかけて“ゲームやお笑い”などのエンターテインメントの進歩が退屈を感じさせないことで寿命が延びたことに関係しているというものだ。
確かにこれまでにも高齢者の認知症予防にお笑いを取り入れる事例もあり、武田氏の説には共演者も共感を示した。さらに彼が「だから、さんまさんは日本の長寿に貢献している」と断言すると、マツコ・デラックスも「さんまさんは自分の身をすり減らしてまでみんなを助けているのよ!」と感動したのだ。
そんな話を受け止めて、さんまは「紳助、帰って来てくれ!」と思わず島田紳助氏の名を叫んだのである。さらに「1人では荷が重い!」と明かした彼の言葉はネタとして発したものだろう。しかしその奥には、島田紳助氏の引退を惜しむ彼の思いが感じられたのである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
ソース:TechinsightJapan
http://japan.techinsight.jp/2011/11/sanma-sinsukekaettekite-honma.html
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お笑いタレントの明石家さんまが冠番組『ホンマでっか!?TV』で専門家から指摘されたことに対して、引退した島田紳助氏に助けを求める事態となった。もちろん、さんま流のパフォーマンスだが、彼が紳助氏を“お笑い界に必要な存在”とする言葉とも取れたのだ。
『ホンマでっか!?TV』では、専門家達がコメンテーターを務めて様々な情報を提供する。11月9日の放送では、環境評論家の武田邦彦氏が日本が長寿大国になった要因のひとつは『退屈しなくなった』ことにあるといった説を展開した。
武田氏は戦後の日本人の寿命が延びてきたことは、それまでの生活に比べて“退屈しない”ことが関係していると主張した。それは『人間は退屈を感じると長生きしない』という研究結果があり、昭和から平成にかけて“ゲームやお笑い”などのエンターテインメントの進歩が退屈を感じさせないことで寿命が延びたことに関係しているというものだ。
確かにこれまでにも高齢者の認知症予防にお笑いを取り入れる事例もあり、武田氏の説には共演者も共感を示した。さらに彼が「だから、さんまさんは日本の長寿に貢献している」と断言すると、マツコ・デラックスも「さんまさんは自分の身をすり減らしてまでみんなを助けているのよ!」と感動したのだ。
そんな話を受け止めて、さんまは「紳助、帰って来てくれ!」と思わず島田紳助氏の名を叫んだのである。さらに「1人では荷が重い!」と明かした彼の言葉はネタとして発したものだろう。しかしその奥には、島田紳助氏の引退を惜しむ彼の思いが感じられたのである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
ソース:TechinsightJapan
http://japan.techinsight.jp/2011/11/sanma-sinsukekaettekite-honma.html
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