森田芳光
2011年12月26日
1 : 名無しさん@涙目です。(アメリカ合衆国) :2011/12/25(日) 17:11:41.99 ID:58o1gQ5J0 BE:1689357964-PLT(12000) ポイント特典
24日、東京・青山葬儀所で営まれた映画監督の森田芳光さん(享年61)の葬儀に参列した女優の北川景子(25)が焼香後に取材に応じ、悲しみをあふれさせた。
06年の映画「間宮兄弟」は北川にとってのスクリーンデビュー作。訃報を聞いた際に、同作のオーディションで監督に初めて会ったときのことを思い出したという。
「『私のことを誰だか分かりますか?』と質問され『すみません、分かりません』と答えたら、『監督の森田です』って笑ってくださった。このオーディションだめだなって(落ちたと)思ったけど、拾ってくださって、女優としての生活が始まったので恩師のような方。お慕いしていたので残念という言葉だけじゃ言い表せない、偉大な方でした」と号泣。「どのような女優になったらいいかと監督に聞いたとき、『ありのままの北川さんがすてきだと思う。素直に、やめないで女優を続けて』と言ってくださった。そのおかげで頑張れてこられた。とても大きな存在です」と心の支えとなったエピソードを明かした。「私だけじゃなく、日本中の人が監督の作品で元気になって、幸せになってきた。本当に、本当にありがとうございました」としゃくりあげながら感謝の言葉を伝え、出棺時には泣き崩れた。
同じく映画「間宮兄弟」に出演したドランクドラゴンの塚地武雄(40)は、「どこの馬の骨とも分からない僕をキャスティングしていただいて。感謝してもしきれない恩人。監督がいなかったらこんな仕事の幅は広がらなかった」としみじみ。ひつぎにかけたお別れの言葉を質問されると、「できればもう1回、お仕事をしたかった。この何年間かで(自分としても演技の)腕をつけていると思う。見ていてください、ぼく成長しているでしょって。お仕事、頑張っていきたい」と目を腫らしながら語った。
http://news24.jp/entertainment/news/1620674.html
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24日、東京・青山葬儀所で営まれた映画監督の森田芳光さん(享年61)の葬儀に参列した女優の北川景子(25)が焼香後に取材に応じ、悲しみをあふれさせた。
06年の映画「間宮兄弟」は北川にとってのスクリーンデビュー作。訃報を聞いた際に、同作のオーディションで監督に初めて会ったときのことを思い出したという。
「『私のことを誰だか分かりますか?』と質問され『すみません、分かりません』と答えたら、『監督の森田です』って笑ってくださった。このオーディションだめだなって(落ちたと)思ったけど、拾ってくださって、女優としての生活が始まったので恩師のような方。お慕いしていたので残念という言葉だけじゃ言い表せない、偉大な方でした」と号泣。「どのような女優になったらいいかと監督に聞いたとき、『ありのままの北川さんがすてきだと思う。素直に、やめないで女優を続けて』と言ってくださった。そのおかげで頑張れてこられた。とても大きな存在です」と心の支えとなったエピソードを明かした。「私だけじゃなく、日本中の人が監督の作品で元気になって、幸せになってきた。本当に、本当にありがとうございました」としゃくりあげながら感謝の言葉を伝え、出棺時には泣き崩れた。
同じく映画「間宮兄弟」に出演したドランクドラゴンの塚地武雄(40)は、「どこの馬の骨とも分からない僕をキャスティングしていただいて。感謝してもしきれない恩人。監督がいなかったらこんな仕事の幅は広がらなかった」としみじみ。ひつぎにかけたお別れの言葉を質問されると、「できればもう1回、お仕事をしたかった。この何年間かで(自分としても演技の)腕をつけていると思う。見ていてください、ぼく成長しているでしょって。お仕事、頑張っていきたい」と目を腫らしながら語った。
http://news24.jp/entertainment/news/1620674.html
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