上田育弘

2017年01月31日
1 : 動物園φ ★@\(^o^)/ :2017/01/31(火) 13:24:12.27 ID:CAP_USER9.net
“BABYMETAL”や“X JAPAN”まで他人が商標登録出願 『PPAP』は氷山の一角だったTechinsight1月30日(月)18時0分

ピコ太郎の大ヒット曲『PPAP』のタイトルと同じ綴りで他人が勝手に商標登録申請したことで、「ピコ太郎は『PPAP』を歌えなくなるのか?」と話題になった。これは偶然の一致などではなくベストライセンス株式会社の上田育弘氏が“PPAP”の商標権を取得しようとして申請したものだ。この件はワイドショーなどでも取り上げられ、上田氏は他にも多数の人気ワードを商標出願していることが分かった。そのなかにはアーティスト名に酷似したものもあり『PPAP』はまさに氷山の一角である。

1月26日に放送された『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)や『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも「ピコ太郎は『PPAP』を使えない?」をテーマにして、ベストライセンス株式会社の上田育弘氏を直撃インタビューした。彼は『PPAP』を商標出願した件について、自分はピコ太郎やエイベックスと何の関係もなく先に商標登録して権利を得ることで利益につなげるのが目的との趣旨を話した。エイベックスは『PPAP』の商標出願をしているが、上田氏の方が9日早く申請しており「出願日で私が勝っている」「エイベックスは私の商標を無視できない」「適正な価格で譲渡または使用権を許諾したい」とも語っている。

番組では上田氏が他に出願した商標をいくつか紹介していた。「じぇじぇ」「STAP細胞はあります」「終活」「アナと雪の女王」「ダメよ?ダメダメ」「LOVELIVE」といったものから「民進党」「北陸新幹線」まで注目されるワードを次々と申請しており、1日に300件出願することもあるそうだ。

実際に経済産業省 特許庁が運営する『特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)』で商標出願状況を検索してみると、「BABY METAL」「X JAPAN」まで出願人・ベストライセンス株式会社として申請されているではないか。

株式会社アミューズが申請して2015年1月30日に登録された商標は「§BABY\METAL」と表示されるが、ベストライセンスが出願した商標は「BABY METAL」となっており若干異なる。また、「XJAPAN」については株式会社ジャパンミュージックエージェンシーにより2004年2月27日に登録されているが、ベストライセンスは2016年11月12日に「X JAPAN」とスペースをいれた綴りで申請しており現在は審査待ちとなっている。

ただ、もし第三者から勝手に商標登録されても「自分が先に使っていた」と証明できれば、特許庁に「商標登録無効審判」を請求する手段がある。流行ワードや活躍するアーティスト名は世間に知られていることから「自分が先に使っていた」ことは歴然で、万が一先に商標登録されたとしても申し立てできそうだ。

出典:https://www.instagram.com/babymetal_jpn

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0130/tec_170130_9737686493.html


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2017年01月30日
1 : セイバー・ブライド ★@\(^o^)/ :2017/01/30(月) 12:14:07.84 ID:CAP_USER9.net
●上田育弘「私のPPAPを勝手に使っているエイベックスに警告書を送りました」←いやいやいやいや

ピコ太郎のPPAPは誰のものなのか。元弁理士の上田育弘氏が先に商標出願をしていた件について、その後、上田育弘氏がエイベックスに警告書を送ったことが分かった。

■これだけネットで叩かれてもあくまで本人は強気の姿勢を崩さない




PPAPの今後については「価格交渉をしてお互いが合致したところで契約する」と、あくまでお金目的であることを隠さない。そもそも商標権の先取りもビジネスとしてやっているのだという。正確にはまだ商標権を持っていないことについては上田育弘氏は「問題ない」と説明する。

「(交渉は商標権を得る前でも後でも)どちらでもええ。そのために出願してるわけ。だからエイベックスは私の商標を無視できないはずなんですよ。もう出願日で私が勝ってますから。もし私を無視して使用すれば後日、損害賠償請求の対象になる」

特許庁が注意喚起を出したことについては「それ私だと思う」と即答。そして独自の理論を展開し特許庁に文句を言う。

「特許庁の立場というのはユーザーに対してできるだけたくさん出願しろと言うべき立場なんですね。だから多出願をガタガタ言うべきではないと思う」

以上の理屈から上田育弘氏が出した結論は、出願のスピードで勝った自分が絶対的に正しいというもの。だからメディアにも堂々と顔を出してインタビューに応じられるのだ。

■「エイベックスと当社であれば今回、当社の勝ちなんですよ」




無数に商標出願を出す手法については、毎日、新聞やネットをチェックして流行りの新しい言葉を探していると説明する。

「新聞をたくさん見て、そこから出願できるものがないか。毎日ありますよ。昨日は50件前後じゃなかったかな〜」

出願料は半年間の審査の猶予があるため、とりあえず払わない方針。

「今は払ってません。これから払うかどうか考えます。最低で1件1万2千円。」

この猶予期間の半年の間に企業と交渉し、商標権を売る営業をかけるというわけだ。PPAPについて警告書を送ったエイベックスがまさに今営業をかけている相手といえよう。

申請した商標権の大半が出願却下となっているが、これは企業との交渉に失敗し、諦めたものだと思われる。中には成功し、ビジネスとして成り立っているものもあるのだろう。



ちなみに上田育弘氏の会社「ベストライセンス」は本人によってしっかりと商標が出願されていた。

netgeek 2017年1月29日
http://netgeek.biz/archives/91521


■関連スレ
【芸能】ピコ太郎の『PPAP』の商標権を横取りした元弁理士の上田育弘「歌いたければ金を払え!」★5
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1485562899/


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