ヤマダ電機
2015年04月14日
1 : 16文キック(SB-iPhone)@\(^o^)/ :2015/04/14(火) 14:45:38.13 ID:dblRrKOG0.net BE:273822876-PLT(12000) ポイント特典
ヤマダ電機(2014年3月期売上高:1兆8939億円)が4月13日に発表した3月の月次IR情報によると、グループ全店POSベース売上高は前年同月比43.4%減だった。前年は、消費増税前の駆け込み需要のピークとなっており、その反動減が大きく発生。
テレビがデジアナ変換終了に伴い一部需要が発生したが、買い替えの中心が小型テレビであることから単価が伸びず、前年の反動をカバーできるほどのボリュームにはならなかった。冷蔵庫、洗濯機、エアコン、パソコン本体についても同様に、耐久消費財として短期的な需要の回復は見られなかった。市場全体が伸び悩む中でも、理美容等のカテゴリが比較的堅調に推移した。3月の売場面積推移は、開店も閉店もなく、累計273万8717m2(期初比2.5%増)。
http://ryutsuu.biz/sales/h041322.html
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ヤマダ電機(2014年3月期売上高:1兆8939億円)が4月13日に発表した3月の月次IR情報によると、グループ全店POSベース売上高は前年同月比43.4%減だった。前年は、消費増税前の駆け込み需要のピークとなっており、その反動減が大きく発生。
テレビがデジアナ変換終了に伴い一部需要が発生したが、買い替えの中心が小型テレビであることから単価が伸びず、前年の反動をカバーできるほどのボリュームにはならなかった。冷蔵庫、洗濯機、エアコン、パソコン本体についても同様に、耐久消費財として短期的な需要の回復は見られなかった。市場全体が伸び悩む中でも、理美容等のカテゴリが比較的堅調に推移した。3月の売場面積推移は、開店も閉店もなく、累計273万8717m2(期初比2.5%増)。
http://ryutsuu.biz/sales/h041322.html
転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1428990338/
ヤマダ電機 「 助けて! 」売上43.4%減
ヤマダ電機 「 助けて! 」売上43.4%減
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2013年12月07日
1 : FinalFinanceφ ★[sage] :2013/12/06(金) 12:38:56.23 0
日本最大の家電量販チェーンであるヤマダ電機が、この中間期に営業赤字に転落した。これまで、伝説ともいわれる成長を遂げてきたヤマダに、いったい何が起こっているのか。
11月上旬、ヤマダ電機が開いた2013年4〜9月期決算のアナリスト説明会。その翌日、あるアナリストはヤマダから前代未聞のメールを受け取った。
「説明会で示した向こう3年間の経営数値はあくまでも成長イメージであり、
中期経営計画としての数字ではありません。
また、それらにおける細かい数値については一切コメントは行いません」
説明会で岡本潤取締役が、「17年3月期に売上高2兆2800億円、経常利益1002億円」などの目標をぶち上げたが、それが単なるイメージにすぎないというのだから驚かないはずはない。
しかも、詳細についての言及は一切行わないとまで言い、経営の混乱ぶりがうかがえる。
1983年に設立後、わずか二十数年で売上高2兆円企業にのし上がったヤマダ。伝説とまでいわれた急成長が今、曲がり角に来ている。この4〜9月期の粗利益率は前年同期比2.8ポイントも低下し、23億円の営業赤字に落ち込んだ。
赤字は営業損益段階だけにとどまらない。経常損益はメーカーからの仕入れ割引などで黒字を確保したものの、最終損益でも41億円の赤字に転落。4〜9月期の営業赤字と最終赤字はどちらも、03年3月期に連結決算に移行して以来、初だ。
ヤマダにいったい何が起こっているのか。
彼ら自身も認めるのが、行き過ぎた値下げだ。商品の価格決定権を本部から店長に移管、インターネット販売業者に真っ向から対抗してすっかり疲弊してしまった。
それだけではない。「ヤマダの経営陣は知らないかもしれないが、ネット業者などに横流ししていた店舗があった」と指摘するメーカー関係者もいる。ヤマダ幹部は「うちを陥れるためにそう言ってる人がいる」と反論するが、あまりの急激な粗利率の低下は、こんなことでもないと説明がつかないと業界関係者はみているのだ。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20131205-45518/1.htm
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日本最大の家電量販チェーンであるヤマダ電機が、この中間期に営業赤字に転落した。これまで、伝説ともいわれる成長を遂げてきたヤマダに、いったい何が起こっているのか。
11月上旬、ヤマダ電機が開いた2013年4〜9月期決算のアナリスト説明会。その翌日、あるアナリストはヤマダから前代未聞のメールを受け取った。
「説明会で示した向こう3年間の経営数値はあくまでも成長イメージであり、
中期経営計画としての数字ではありません。
また、それらにおける細かい数値については一切コメントは行いません」
説明会で岡本潤取締役が、「17年3月期に売上高2兆2800億円、経常利益1002億円」などの目標をぶち上げたが、それが単なるイメージにすぎないというのだから驚かないはずはない。
しかも、詳細についての言及は一切行わないとまで言い、経営の混乱ぶりがうかがえる。
1983年に設立後、わずか二十数年で売上高2兆円企業にのし上がったヤマダ。伝説とまでいわれた急成長が今、曲がり角に来ている。この4〜9月期の粗利益率は前年同期比2.8ポイントも低下し、23億円の営業赤字に落ち込んだ。
赤字は営業損益段階だけにとどまらない。経常損益はメーカーからの仕入れ割引などで黒字を確保したものの、最終損益でも41億円の赤字に転落。4〜9月期の営業赤字と最終赤字はどちらも、03年3月期に連結決算に移行して以来、初だ。
ヤマダにいったい何が起こっているのか。
彼ら自身も認めるのが、行き過ぎた値下げだ。商品の価格決定権を本部から店長に移管、インターネット販売業者に真っ向から対抗してすっかり疲弊してしまった。
それだけではない。「ヤマダの経営陣は知らないかもしれないが、ネット業者などに横流ししていた店舗があった」と指摘するメーカー関係者もいる。ヤマダ幹部は「うちを陥れるためにそう言ってる人がいる」と反論するが、あまりの急激な粗利率の低下は、こんなことでもないと説明がつかないと業界関係者はみているのだ。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20131205-45518/1.htm
転載元スレッド:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1386301136/
店舗ぐるみでネット業者に横流し・・ヤマダ電機にいったい何が起こっているのか
店舗ぐるみでネット業者に横流し・・ヤマダ電機にいったい何が起こっているのか
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2010年05月07日
1 名前: かなえφ ★ 投稿日:2010/05/06(木) 23:29:45 ID:???0
家電量販最大手のヤマダ電機の売上高が、2010年3月期連結決算で、初めて2兆円を超えた。小売業でセブン&アイ・ホールディングス、イオンに次ぐ3番手のヤマダは、長期目標の3兆円に向けて積極的な出店を続ける方針で、6日には中国進出も表明した。さらなる拡大に、競合他社や家電メーカーは警戒感を強めている。
ヤマダが6日に発表した10年3月期連結売上高は、前期比7.7%増の2兆161億円。専門店で初めて1兆円に乗せた05年3月期から、わずか5年でほぼ倍増させた。
10年3月期に34店を出し、店舗数は計563店に拡大。地方の郊外店を得意としてきたが、最近はライバルのビックカメラやヨドバシカメラが強い都心部の駅前に、大型店「LABI」の出店を続けている。昨秋に東京・池袋に開いた旗艦店の売り上げは、目標を上回ったという。
営業利益は同76.3%増の873億円、純利益は同68.5%増の559億円で、いずれも過去最高を更新した。会見した岡本潤取締役は「リーマン・ショックはありがたかった。ぜい肉をそぎ落とせた」と説明。危機をばねに品ぞろえや従業員の配置を見直すなどコスト削減を徹底し、利益を増やしたと強調した。
業界内で、ヤマダは独走状態だ。売上高は2位のエディオンの倍以上。それでも規模の拡大を急ぐのは、「大手7〜8社が3〜4社に減り、生き残りをかけた競争がより激しくなる」(幹部)とみているからだ。売り上げが大きいと、大量購入で商品の仕入れ値を下げることができる。
※続きます。
asahi.com 2010年5月6日22時15分
http://www.asahi.com/business/update/0506/TKY201005060335.html続きを読む
家電量販最大手のヤマダ電機の売上高が、2010年3月期連結決算で、初めて2兆円を超えた。小売業でセブン&アイ・ホールディングス、イオンに次ぐ3番手のヤマダは、長期目標の3兆円に向けて積極的な出店を続ける方針で、6日には中国進出も表明した。さらなる拡大に、競合他社や家電メーカーは警戒感を強めている。
ヤマダが6日に発表した10年3月期連結売上高は、前期比7.7%増の2兆161億円。専門店で初めて1兆円に乗せた05年3月期から、わずか5年でほぼ倍増させた。
10年3月期に34店を出し、店舗数は計563店に拡大。地方の郊外店を得意としてきたが、最近はライバルのビックカメラやヨドバシカメラが強い都心部の駅前に、大型店「LABI」の出店を続けている。昨秋に東京・池袋に開いた旗艦店の売り上げは、目標を上回ったという。
営業利益は同76.3%増の873億円、純利益は同68.5%増の559億円で、いずれも過去最高を更新した。会見した岡本潤取締役は「リーマン・ショックはありがたかった。ぜい肉をそぎ落とせた」と説明。危機をばねに品ぞろえや従業員の配置を見直すなどコスト削減を徹底し、利益を増やしたと強調した。
業界内で、ヤマダは独走状態だ。売上高は2位のエディオンの倍以上。それでも規模の拡大を急ぐのは、「大手7〜8社が3〜4社に減り、生き残りをかけた競争がより激しくなる」(幹部)とみているからだ。売り上げが大きいと、大量購入で商品の仕入れ値を下げることができる。
※続きます。
asahi.com 2010年5月6日22時15分
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