ブラウザ
2009年10月15日
1 名前: ノイズo(アラバマ州) 投稿日:2009/10/15(木) 11:14:39.52 ID:B4OPpnrr BE:264006454-PLT(12000) ポイント特典
URL、HTTP、HTMLを作った世界初のウェブブラウザ『WorldWideWeb』の生みの親、ティム・バーナーズ=リー。彼にはたった1つ、その設計に過ちがありました。それは、http://と“//”をつけてしまったこと。
先週木曜日、ワールドワイドウェブコンソーシアムの責任者としてシンポジウムに参加した際、バーナーズ=リー氏はニューヨーク・タイムズの記者にこんなことを聞かれました。
記者「もしも今からあることをやり直せるなら、どんな間違いを訂正したいですか?」
バーナーズ=リー氏は笑って1つの間違いを訂正したいと答えました。それは――httpのあとに続く二重のスラッシュ、“//”を消すこと。
当時は慣例として“//”をつけていましたが、あとになって全く必要ないことが分かりました。しかし、あとの祭りです。
バーナーズ=リー氏は「すべての新聞や紙を見て欲しい。そこには必ず“//”の2文字が入っている。一体何人の人間がこの2つのキーストロークを費やしたことだろう。Web上ではその数はもっと多くなるだろう」
たしかに言われてみればムダに思えてきますね。「そういうものだから」と思考停止していましたが、なくなってしまえばこれほど嬉しいものもないでしょう。“h:”とかになったりしませんか? え? ダメ?
http://digimaga.net/2009/10/the-webs-inventor-regrets-one-small-thing.html続きを読む
URL、HTTP、HTMLを作った世界初のウェブブラウザ『WorldWideWeb』の生みの親、ティム・バーナーズ=リー。彼にはたった1つ、その設計に過ちがありました。それは、http://と“//”をつけてしまったこと。
先週木曜日、ワールドワイドウェブコンソーシアムの責任者としてシンポジウムに参加した際、バーナーズ=リー氏はニューヨーク・タイムズの記者にこんなことを聞かれました。
記者「もしも今からあることをやり直せるなら、どんな間違いを訂正したいですか?」
バーナーズ=リー氏は笑って1つの間違いを訂正したいと答えました。それは――httpのあとに続く二重のスラッシュ、“//”を消すこと。
当時は慣例として“//”をつけていましたが、あとになって全く必要ないことが分かりました。しかし、あとの祭りです。
バーナーズ=リー氏は「すべての新聞や紙を見て欲しい。そこには必ず“//”の2文字が入っている。一体何人の人間がこの2つのキーストロークを費やしたことだろう。Web上ではその数はもっと多くなるだろう」
たしかに言われてみればムダに思えてきますね。「そういうものだから」と思考停止していましたが、なくなってしまえばこれほど嬉しいものもないでしょう。“h:”とかになったりしませんか? え? ダメ?
http://digimaga.net/2009/10/the-webs-inventor-regrets-one-small-thing.html続きを読む
2008年08月16日
1 名前: 家楽牌(岐阜県) 投稿日:2008/08/16(土) 20:13:02.58 ID:t9cVYvPs0 BE:135441239-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/morara_xmas.gif
二大ブラウザである、Internet ExplorerとFireFoxの最新シェア動向が発表された。
Webmonkeyの報道によれば、FireFoxのシェアは、この2年間で25%から40%に上昇し、
IEとの差が徐々に縮まりつつある。このペースで行けば、来年の夏にはFireFoxがIEを
追い越すかもしれないという予測が飛び出した。
両陣営のシェアは、直近6ヶ月でFireFoxが6.2%の伸びを示しているのに対し、IEは、
IE7が5.2%の上昇をキープしている一方で、IE6は6.7%の減少となっており、差し引き
1.5%のマイナスとなっている。
特に最新のFireFox3正式版がリリースされた6月以降においては、FireFoxの増加率が
8.1%を記録している。
一ヶ月に約1%の割合で、FireFoxとIEの差は接近しており、2009年後半には最もポピュラー
なブラウザの座をFireFoxが奪うかもしれないと、Webmonkeyではコメントしている。
現実には、IEはOSであるWindowsに統合されているので、Windowsを使う以上IEも
使われるわけだが、インターネットへの窓口としてFireFoxが首位の座につくという予測は、
前世紀末のブラウザ戦争における10年越しのリベンジとしても興味深いものがあろう。
2008年08月15日
http://news.livedoor.com/article/detail/3777828/続きを読む
sssp://img.2ch.net/ico/morara_xmas.gif
二大ブラウザである、Internet ExplorerとFireFoxの最新シェア動向が発表された。
Webmonkeyの報道によれば、FireFoxのシェアは、この2年間で25%から40%に上昇し、
IEとの差が徐々に縮まりつつある。このペースで行けば、来年の夏にはFireFoxがIEを
追い越すかもしれないという予測が飛び出した。
両陣営のシェアは、直近6ヶ月でFireFoxが6.2%の伸びを示しているのに対し、IEは、
IE7が5.2%の上昇をキープしている一方で、IE6は6.7%の減少となっており、差し引き
1.5%のマイナスとなっている。
特に最新のFireFox3正式版がリリースされた6月以降においては、FireFoxの増加率が
8.1%を記録している。
一ヶ月に約1%の割合で、FireFoxとIEの差は接近しており、2009年後半には最もポピュラー
なブラウザの座をFireFoxが奪うかもしれないと、Webmonkeyではコメントしている。
現実には、IEはOSであるWindowsに統合されているので、Windowsを使う以上IEも
使われるわけだが、インターネットへの窓口としてFireFoxが首位の座につくという予測は、
前世紀末のブラウザ戦争における10年越しのリベンジとしても興味深いものがあろう。
2008年08月15日
http://news.livedoor.com/article/detail/3777828/続きを読む
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