タリバン

2014年11月28日
1 : ラダームーンサルト(catv?)@\(^o^)/[sage] :2014/11/28(金) 16:43:27.84 ID:ubXafssN0.net BE:357092553-PLT(12000) ポイント特典

英紙「デイリー・メール」の26日付記事では、アフガニスタンFarah州の女性Reza Gulは警察官である息子がタリバンの襲撃で射殺されたことを受けて、娘、嫁を連れてタリバンに仕返しをした。7時間の激戦で、25人を射殺し、5人に負傷させた。

【その他の写真】

Gulの息子のいる警察小隊は、検問所でタリバンに襲撃され、息子は射殺された。娘のFatima、嫁のSeemaから応援を受けて、Gulは襲撃者に反撃し、タリバン戦闘員25人を射殺し、5人に負傷させた。

Gulは「私は自分を阻止できず、思わず武器を手に持っている。検問所を訪れ、襲撃者に反撃した」と語り、Seemaも「戦場に到着したとき、戦況は激しく、軽火器、重火器は響いていた。我々は最後まで戦った」と語った。戦闘が終わった後、タリバン戦闘員の死体はあちこちにあった。

アフガニスタン内務省報道官は、「公共武装蜂起」の象徴だと評価した。タリバン側はまだコメントしていない。

https://www.youtube.com/watch?v=_7kJ1hbYdlE



(翻訳 金慧)
http://news.livedoor.com/article/detail/9514614/


転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1417160607/
タリバンに射殺された息子の母親、嫁と娘を連れて仕返し 7時間の激戦で25人射殺

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2013年04月16日
1 : 縞三毛(秋田県)[sage] :2013/04/16(火) 18:40:49.43 ID:yUJGZpMJ0 BE:634887735-PLT(12001) ポイント特典
【ニューデリー時事】パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動(TTP)」は16日、米ボストンでの同時爆弾テロで「米国とその同盟国への攻撃は正当と考えるが、われわれの仕業ではない」と関与を否定する声明を出した。AFP通信が伝えた。

 TTPは2010年5月、米ニューヨーク中心部タイムズスクエアで爆弾を積んだ車が発見された事件で犯行声明。事件は未遂に終わったものの、パキスタンでTTPの訓練を受けていた米国人が逮捕され、米国内にイスラム過激思想が深く浸透している実態に全米が衝撃を受けた。

 米国はTTPなど多くの武装勢力が潜むパキスタン北西部で無人機空爆を継続している。TTPがボストンでのテロ発生後、即座に犯行を否定した背景には、米国に不必要に関与を疑われ報復攻撃されることへの恐れがあった可能性がある。(2013/04/16-18:13)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013041600774

転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1366105249/
タリバン「テロする気持ちは分かるけど、俺やってねーから!」


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2012年03月29日
1 : オールトの雲(長野県) :2012/03/29(木) 00:34:24.31 ID:GPKiiola0 BE:2089377656-PLT(12012) ポイント特典
アフガニスタン タリバン勢力、ウェブサイトを開設

 アフガニスタンのタリバン勢力は、ウェブサイト「ジハードの声」の枠内に、その活動内容に関する質問に、組織の立場を反映する回答を与えるQ&Aフォーラムを開設した。投稿者の質問には、全て同勢力内で指導的立場にあるムジャヒド報道官が答える。インターファックス通信が伝えた。

 ウェブサイト「ジハードの声」は、アフガニスタンのタリバン勢力が建国を主張する「アフガニスタン・イスラム首長国」の公式サイトとして設立されている。こうしたQ&Aフォーラムの開設は、超保守的イスラム原理主義運動を掲げるタリバン勢力が、先端情報テクノロジーに対する態度を変えているという事実を表す。こうした先端情報技術の大部分は、タリバン勢力が、アフガニスタンの政権を掌握していたときには禁止されていた。

ソース:http://japanese.ruvr.ru/2012_03_28/69867056/

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2010年07月19日
1 名前: ディレクター(岐阜県) 投稿日:2010/07/19(月) 14:14:06.15 ID:zWx/+MsM BE:142604922-BRZ(10000) ポイント特典
「週に300人は越境させている」「家族ぐるみの越境が増えている」。アフガニスタン南西部を拠点に、アフガン人たちをイランに密入国させる非合法組織のメンバーが電話取材で語った。アフガン情勢の悪化は、単身の出稼ぎ者の越境から家族ぐるみの越境を増やし、非合法ビジネスを暗躍させている。違法越境の実態を取材した。【ヘラート(アフガン西部)で栗田慎一】

「仕事は1週間に1度に減り、収入は10年前の半分だ。校舎は国際支援で立派でも、教員不足でまともな教育はない。物価は上がる一方。治安も最悪だ。(旧支配勢力)タリバンの時代の方がマシだった」

へラート北部、粗末な民家。建設技術者のアブドゥル・ガニさん(55)が、イラン行きの荷造りをしながらまくしたてた。

ザランジから川を渡るルートで、家族13人とイランへ密入国する。手引きする組織に支払った総額20万アフガニ(約40万円)は、10年かけてためた虎の子だった。

勤務先の経営者がテロに巻き込まれて死亡し、仕事を失ったモハマド・グルさん(28)は、イランで働く決断をした。

家族は4歳と1歳の子供と妻の計4人。業者に法外な手数料を要求され、「とても払えない」と一時は断念しかけた。しかし、「このままでは子供の未来もない」と4人分の代金5万アフガニ(約10万円)を用意した。グルさんにとっては大金だ。

しかし、密入国に成功しても、家族を連れてどう生活するのか、展望はない。「組織がイランの偽造IDカードを手配してくれる。それを買えば、子供も現地の学校に通える。同じ仕事でも給料は5倍になる。戦闘やテロにおびえて暮らすこともない」。ガニさんは、組織の説明を受け売りした。

へラート州警察幹部によると、イランはタリバン政権時代、国境沿いに深さ約5メートル、幅約5メートルの堀を造り、タリバン侵略を防いだ。それが今では難民流入を防ぐ役割になっているという。

この幹部は「密入国組織は、国境が河川上のザランジ周辺に目を付け、地元当局もわいろで手なずけている」と語った。

http://mainichi.jp/select/world/news/20100719ddm007030115000c.html
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