キヤノン

2017年01月18日
1 : 男色ドライバー(青森県)@\(^o^)/ :2017/01/18(水) 15:33:07.11 ID:l5iiVpRH0●?2BP(2000)
キヤノンITS、在宅勤務者をカメラで監視
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO11735970W7A110C1X13000/

在宅勤務の広がりで専用の情報システムが増えている。キヤノンITソリューションズ(ITS)は2月、社員がパソコンの前にいることをカメラで確認し、勤務時間に反映するシステムを発売する。「そこまでする必要があるのか」との声も上がりそうだが、社内外で浮上した問題が発端だった。

「きちんと仕事をしているか確認ができない」。システムの開発を担当したキヤノンITSの石原保志さん(52)は営業を通じて多くの企業の相談を受けていた。新システムはパソコンに備えたカメラで顔を撮り、顔認証機能で登録した本人の在席と離席を判別する。

同社は在宅勤務など社外で働く「テレワーク」用のシステムを販売してきた。顧客企業には表計算ソフトの使い方が分からずに家族に聞きながら一緒にやっていた例や、勤務時間に対価を払う「時間給」を取り入れている企業では子育てなどで頻繁に離席して決まった勤務時間に仕事をしていない例を問題にする声が出ていた。

シェアオフィスを利用している場合では「他社の人にパソコンをのぞかれていないかが気になる」との話も聞いた。すでにテレワークを取り入れている親会社のキヤノンマーケティングジャパンでも同様の問題を指摘する声があった。

キヤノンITSは今月、テレワークと合わせて新システムを導入した。映像は在席・離席を区別するためだけに使い、システムの管理画面には登録した顔の画像しか表示しない。それでも「男女の別なく拒否感が強かった」(石原氏)。

女性が多く室内が映ることに警戒感が強かったが、矢花達也社長(62)は「できる社員を発掘するためと納得してもらっている」と言う。システムを使うと同じ仕事でも早い人と遅い人がいることが分かった。遅い人には仕事の発注や指示の仕方を見直したりした。

同社のテレワーカーは出社しないため、「働きぶりを直接見られず、目標を適切に設定できているかも分からなかった」
(矢花社長)。仕事を評価してもらえる意識が生まれて否定的な印象は減っているという。キヤノンITSは「できる人を評価するシステム」と打ち出すことにした。


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仕事 | 社会│17:56│コメント(35)




2015年04月07日
1 : かばほ〜るφ ★@\(^o^)/[sageteoff] :2015/04/07(火) 20:11:55.17 ID:???*.net
TBS「世界遺産」スポンサーからソニーが「撤退」 撮影機材もキヤノン製に切り替わる
2015/4/ 7 17:53

ソニーが丸19年にわたって単独スポンサーを続けてきた「世界遺産」(TBS)から、2015年3月末の放送を最後に撤退した。入れ替わる形でスポンサーになったのが競合するキヤノンで、撮影機材もキヤノン製に切り替えられた。

番組には、元々は認知度が低かった「世界遺産」という存在をソニーの機材で記録し、視聴者に広く知らせるという狙いも込められており、「技術のソニー」を象徴する存在でもあった。今回の撤退はソニー、番組の双方にとって大きな方向転換だ。

「世界遺産」の放送は1996年4月に日曜日の深夜枠で始まり、08年からは「THE 世界遺産」と名前を変えて日曜日夕方に放送されてきた。かなり早い段階でハイビジョン機材を使った撮影が始まり、10年には3D、13年には4Kでも番組が収録されるなど、ソニーの最先端機材での撮影を前面に押し出しているのが特徴でもあった。

15年3月29日の放送までは、冒頭には「Sony presents」の文字が表示され、最後には「This program has been brought to you by Sony.(この番組はソニーの提供でお送りしました)」というアナウンスが入っていた。いずれも1社提供を示すものだ。

番組20年目の初回にあたる4月5日の放送では、これが一変。番組からはソニーの文字が消え、提供スポンサーとして読み上げられたのはスバル、キヤノン、大和ハウス工業、三菱東京UFJ銀行の4社だった。

エンドロールにも「使用機材」として「Canon EOS」「Canon CINEMA EOS System」と明記。撮影機材がソニー製からキヤノン製に切り替わったことがわかる。

キヤノンの販売会社、キヤノンマーケティングジャパンのフェイスブックでは、新年度の番組について“「EF11-24L等の特徴あるレンズや超高感度動画カメラなども活用し、新たな映像表現制作をしていきます」などとキヤノンの技術を生かした映像表現をアピールしている。

「世界遺産」は、今ではソニーにとって国内で唯一の1社提供番組だった。ソニーの広報・CSR部では、撤退の経緯について、“「この20年で世界遺産の認知度も高まり、1社提供スポンサーとして一定の役割を果たすことができた」と説明している。ソニーは金融部門を除けば業績の不振が続いているが、今回の撤退との関係は否定している。

今回のソニーの撤退で、家電大手による長寿番組の1社提供がまた1つ減ったことにもなる。東芝が02年に「日曜劇場」(TBS)から撤退したのに続いて、11年にはパナソニック提供の「水戸黄門」(同)も終了。富士通提供の「世界の車窓から」(テレビ朝日)といったミニ番組を除けば、「世界遺産」と日立提供の「世界・ふしぎ発見!」(TBS)が残る程度だった。

J-CASTニュース http://www.j-cast.com/2015/04/07232470.html


転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1428405115/
【テレビ】TBS系「世界遺産」スポンサーからソニーが「撤退」 撮影機材もキヤノン製に切り替わる

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2015年01月10日
1 : ラダームーンサルト(岐阜県)@\(^o^)/ :2015/01/09(金) 21:58:24.78 ID:FL9x13fC0.net BE:273822876-PLT(12000) ポイント特典

キヤノンも工場を国内回帰 御手洗社長「人材の質は日本が圧倒的に高い」
 キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長は8日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、昨年来の円安などを背景に海外工場の日本シフトを加速させ、今後3年以内をめどに生産額ベースで国内生産比率を現行の43%から60%程度に高める考えを明らかにした。事務機器などは1〜3年周期で現行機種を減産し、新機種の生産へと切り替えている。こうしたタイミングで海外生産を減らし、日本で新機種を生産することで国内比率を高める方針。ただ国内回帰に伴う海外拠点からの撤退については否定した

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6145296


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転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1420808304/
あのキヤノンさえも工場を国内回帰 御手洗社長「人材の質は日本が圧倒的に高い」

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